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憲法「改正」問題 いま、自民党が提案している「日本国憲法改正草案」は、世界の民主主義国家が共通に大切にしている考えを真っ向から否定するものです。 昨年末の選挙の結果、衆議院では、「日本国憲法」を改正しようと考える政党の議員の割合が3分の2を超えました。この夏の参議院選挙の結果によっては、憲法の改正が現実のものとなります。憲法の改正には、国民投票が必要です。今、改正が行われるとすれば、この自民党案が国民投票の対象となるでしょう。 自民党が草案を解説した「日本国憲法改正草案Q&A」は突っ込みどころ満載です。 「えっ」と絶句して目が点になるところもあれば、民主主義陣営の政権党がこんなことを言っては日本が「世界の孤児」になってしまうと心配なところもあります。 この自民党改憲草案で最も問題だと思うのは次の4点です。 @憲法とは何かについて根本的な理解が間違っていること。 このため、私たちは大急ぎで、この4つの問題点を示すJCLUのQ&Aを作っています。 5月25日に、このホームページ上で公表しますので、少しお待ちください。
憲法審査会
JCLU代表理事による自民党改憲案の問題点に関する解説 2013年2月21日午後12時30分から、JCLU代表理事らが外国特派員協会で自民党改憲案の問題点に関する解説を行いました。当日の模様は次のUstreamでご覧頂けます。
2007年「JCLU代表理事による自民党改憲案の問題点に関する解説」 「Shinzo Abe's Radical Plan to Change Japan's Constitution」 国民投票法の成立に対する声明 庭山正一郎代表理事(2007年当時)が、憲法改正手続法の4月5日公聴会に公述人として出席、JCLUが発表した意見書をベースに、憲法改正限界と最低投票率導入について意見を述べました。
2006年その後の質疑応答も含め、次の衆議院ウエブサイトでご覧になれます。 「日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会」 憲法改正手続法案に反対する意見書 憲法改正国民投票法案に反対する声明(1)−表現の自由の保障の観点から
通常国会の召集とともに、憲法審査会の活動も本格化し、2013年夏の参院選挙後に「改憲」が一気に進む危険があります。 JCLUは、2013年1月4日に憲法緊急プロジェクトを発足させました。 自民党「日本国憲法改正草案」と「日本国憲法改正草案Q&A」について、早急に問題点を把握する目的です。 現在、「JCLU憲法Q&A 〜ここがヘンです! 自民党改憲草案」を作成中です。 5月25日の総会後に、公表予定です。 憲法緊急プロジェクトへの参加はJCLU会員に限定されています。会員登録はこちらへ。
2004年9月から2005年7月まで開催した憲法学者による12回連続講演を1冊の本にまとめました。
奥平康弘「最近の憲法をめぐる諸問題について」 君塚正臣「平等権と司法審査―性差別を中心として」 山元一「今、憲法裁判所が熱い!?―欧流と韓流と「日流」と?」 江島晶子「憲法と国際人権条約―イギリスと日本を比較しながら」 長谷部恭男「憲法を改正することの意味―または、冷戦終結の意味」 愛敬浩二「現在の改憲論―9条を中心に」 斉藤小百合「国家と宗教」の周辺をめぐって」 中島徹教授「憲法の想定する自己決定・自己責任の構造」 毛利透「表現の自由の公共性」 佐々木弘通「思想良心の自由と国歌斉唱」 阪口正二郎「立憲主義の展望―リベラリズムからの愛国心」 憲法の現在PARTI 憲法の現在PARTII 出版物に関するご購入について、詳しくはこちらへ。
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